占いと一服

第56話　占いと一服

皆さん、こんにちは。
Ippkubox公式WEBライターことフジタです。

建国記念日に記事を書いています。
個人的には3連休よりも週の半ばにカットインしてくるタイプの祝日が好きです。

連休があってもなかなかどこかへ出かけよう！とならないご時世なのもありますが、単純に週の半ばで一休みしたいというのが本音だったりします笑

奥さんはトヨタカレンダーという愛知県独自の勤務体系で働いているため、ポンと入ってくる祝日は仕事です。1人で何も考えなくていい時間が好きなだけなのかもしれません笑

占い、信じる派？

さて、今回は占いと一服という話にしようと思います。
皆さん占いを信じていたりしますか？

私は基本信じてません笑

しかしながら、最近信じるのではなく使えばいいんだな、ということに気づいて少し好きになりました。そんな話を少しできればと思います。

もともと私は朝のニュースでやっている占いを注視することもなく、ラッキーアイテムを身に着けることもなく、手の皺で人生が変わるとも思っていなく、おみくじは財布の中に入れていたつもりがいつの間にか無くしているような人間です笑

そもそも占いってカウンセリングでお金を巻き上げてるんでしょ？くらいに思っていました笑

そんな私ですが、奥さんから「しいたけ占い」を教えてもらいました。

簡単に言うとしいたけのキャラクターがやっている星座占いです。

星座占いなんて何人この世に同じ境遇の人間がいるんだよ！大味すぎるだろ！と突っ込みを入れつつ読んでいると、最近自分が悩んでいたことがドンズバで書いてありました笑

それでも仕事・人間関係についての悩みなんて回答方法はたくさんあるし、誰しも持っている悩みだし、似たようなことを毎回書いていたのがたまたま自分とぶつかっただけでしょ？と思い読んでいた（我ながら捻くれている笑）のですが、そんな文章に自分が少し救われていたのは事実。

その時ふと思ったのは、何か新しいチャレンジをしようと思ったとき、都合よく占いを解釈して背中を押してもらうことに使おう！ということです笑

そこからはもうこっちのもので、今から何かを始めるにはいいよ！という占いは信じ、それ以外は目に入ってきても無視しています笑

非科学的で、論理的じゃなくても、「頑張りたい」「何か始めたい」「今日はだらだらしたい」といった自分の思いを都合よく肯定してもらって、悪びれもなく自分を責めずに生きていくことに使うことが私と占いの距離感なのかもしれません。

課金をすることは今後一生ないですが笑、一服の時間に占いを見て自己肯定の武器を増やすのもいいですよね。

ではまた。

to be continued…