Takahashi-Kogei NEWS

音楽と一服を考える

2020年6月22日 - takahashi-kogei

第3話 音楽と一服を考える


皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式、謎のWEBライターことフジタと申します。
フジタ記事、密かに支持を集めているということで第3回となりました。
ありがとうございます。皆様のお陰です。

今回は音楽と一服についての話です。
私と高橋社長は高校一年生の時からの付き合いです。
彼は高校時代からL’Arc-en-Cielに頭の先までどっぷりハマっておりました。
因みに奥さんはGLAYにどっぷりでした。

私も音楽は好きなので、高校時代は上記のバンドや当時はやっていたロキノン系と呼ばれていたバンプ、アジカン、チャットモンチー、エルレガーデン、9㎜、ラッド等々から、V系のhide、X、シャムシェイド、ジャンヌダルク等々、はたまた海外のポップパンク(グリーンデイ、SUM41、オフスプリングとか)まで聞いていました。
クソ田舎の高校生にしては頻繁にTSUTAYAに通っていたように思います。
そんなグループだったので大体休み時間は音楽の話をしていました。

高橋社長はその後バンド活動にのめりこみ、私も大学で軽音サークルに入り、無駄にNo FutureでNO MUSIC,NO LIFEを地で行く痛いバンドマンになってました。
(社長はプロを目指すレベルでしたが僕は遊びでコピーしていたレベルです)
当時の僕はチバユウスケと浅井健一を神と崇めつつ、メタルやハードコアにも手を出す完全に拗らせた感じに仕上がってました。当時は革ジャンしか着てなかったです。

変わることって楽しいじゃん、と思えるように


絶妙に痛いと思われるかもしれませんが、私の愛おしい過去は誰にもバカにする権利はないと宣言しておきます。
そんな自分も社会人になり、仕事に生活の比重が乗ることで、少しずつ音楽から離れていきました。
たまーにライブに行って、最前線の若い子達を見てちょっと引いている後列のアラサーを想像していただければそれが僕です。

最近ではよりそれが進み、もはや作業BGMは音楽でもなくなり、焚火の音や川のせせらぎ、森の音になってしましました。通勤BGMはラジオを聞くようになりました。
※2020年6月現在で29歳

ゆるフォト倶楽部さんによる写真ACからの写真

若い時は毎日焼肉が良いと思っていたのが、大人になってふと湯葉のおいしさに気づく、みたいな感覚でしょうか。
嫌いになった訳じゃなく、たまに聞くと自分を鼓舞したり、勇気づけられるので偉大なミュージシャンたちに感謝です。助けられています。
ただ、人間変わるもんだなぁ、と思いながら、若い時に興味のなかったお洒落な音楽を聴きつつ、新しくできた趣味の話を奥さんとお茶しながら会話するのもいい時間だと思います。

(昔はそんな大人に中指を立てていました笑)

昔は変わりたくないと思っていたのが、変わることって楽しいじゃん、と感じた次第です。
まとまってないな…笑

ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の29歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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