Takahashi-Kogei NEWS

結婚と一服を考える

2020年6月25日 - takahashi-kogei

第4話 結婚と一服を考える


皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタと申します。
4回目にあたって、そろそろ「謎の」は外してもいいかなと思い撤廃いたしました。
もうレギュラーになれたと自負しております。

さて、今回は非常に定性的なテーマである幸せになる条件についてです。
怪しい自己啓発系の記事ではないです。ご安心ください。
コロナ禍で時間があったり、最近結婚したことでお祝いされることが多く、考える機会が増えたので書いてみようと思った次第です。

結婚したから幸せ?


結婚すると色々な人から祝福されます。
「幸せになってよかったね」
「一人前の男になったな」
「早く赤ちゃん見せてね」
まぁ、ありがたいのですが僕の場合は毎回違和感がありました。
独身の時も十分幸せだったからです。
幸せになる為に結婚する訳ではなく、パートナーと一緒にいたいから結婚しただけです。
結婚してない人が不幸せでもなければ、一人前の男になる為、子供を作る為に結婚するわけでもないよね、と思いながら、空気を読んでありがとうと返していたわけです。
(嫌な奴ですね)

正直結婚に向いてない人は一定数いて、その人は結婚しない方が幸せだと思います。
事実3割は離婚している訳ですし、信じられないくらい美人な女優さんと結婚しても浮気してボコボコに叩かれている芸能人はいる訳です。

※モテる人だから美人と結婚できるという論もありますが

諸先輩方もしんどそうなご家庭は実際多く、「結婚したから幸せ!」というのは口にする人が少ないだけでみんな違うと薄々感づいていると僕は思ってます。
僕の場合は独身の時の幸せ度が100だったら、結婚後の幸せ度は115くらいでしょうか。

メリデメを差し引いた上で上乗せされる幸せ度は15くらいで、ここからお互い1ずつ積んでいく努力をしないといけないよね、という感覚です。
結婚した時点で幸せ!幸せ度が10倍増し!とか考えている人はギャップを埋めるだけの努力が大変すぎて苦しくなるんだろうな、と勝手ながら感じております。

自分の幸せなポイントを見極めて、それに対しての手段が結婚であれば結婚、違えば仕事や趣味に焦点を絞って努力を積んでいくことができると幸せに近づく方法な気がしています。

自分の時間が大切な人は、一服する時間への投資が良いのではないでしょうか。

ではまた。

to be continued…

Ipukuboxの購入はこちらから
高橋工芸official shop
https://takahashikg.official.ec

Ippukuboxの詳しい情報はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055054.html


writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の29歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


+++高橋工芸のSNSにて記事の更新をお知らせしています+++
facebook:https://www.facebook.com/Takahashi_kougei-100623718012686
twitter:https://twitter.com/KogeiSabae
Instagram:https://www.instagram.com/takahashi_kougei_sabae/



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です