Takahashi-Kogei NEWS

尖りと一服

2020年8月1日 - takahashi-kogei

第12話 尖りと一服


皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

夏ですね。
蝉の声を聴きつつ起き、奥さんの出社を見送り、在宅ワークに精を出す生活もだいぶ慣れてきました。
去年はこんな生活になるなんて誰も想像できませんでした。

仕事には支障が出なくなってきたので、あとは学生さんや子供の生活が元に戻ることを祈っております。

エッジの利いた?Ippukuboxチーム


さて、今回は尖りと一服についてです。
Ippukuboxプロジェクトは高橋夫妻と高校の同級生だった私の3人で運営しています。
そこそこ進学校出身なのですが、優等生でもクラスの1軍でもない変な立ち位置だったように思っています。

良いように言えば尖った、悪く言えば浮いたグループだったと思います。

高校卒業して10年以上経ちますが、「同窓会なんてマウントの取り合いか昔話しかしない非生産的な場だ」という偏った思想を私が持っていることもあり、ほとんどの友人関係は断絶している私にとってほぼ唯一連絡を取り合う高校時代の友人です。

そんな尖ったIppukuboxチームを紹介しようかと思います。

■高橋社長/役割:社長業&生産管理
元バンドマンで昔は引くほど明るい金髪だった社長。会社員経験はありません。なんだかそれだけで尖っている感ありますね。
私の目から見ると彼は「社交的なオタク」です。
モノづくりにのめり込む傾向があるかと思います。
話が長くビジネススキルは低く見えますが、なぜか人に愛される能力があるのだなと思います。
ビジネスで一番重要な能力な気がします。
個人的にはもう少し詰めの甘さが解消されるといいなと思います。

■高橋夫人/役割:企画&広報&デザイナー
大体が何となく国立大学を目指す高校で美大に進学した変わり種。
今ではオーガニック感醸し出してますが髪の毛真っ青だった時期もありましたね。
Ippukuboxの初動が良かったのは間違いなく彼女の企画力とデザイン力の高さだと思っています。細部を拘るプロ意識が素敵です。
悪気はないのでしょうがナチュラルに旦那を尻に敷く傾向にあるなと思っています。

■フジタ:役割:マーケティング&営業&ライター
過去のコラムを読んだ方は分かるかと思いますが、結構イタイ人です。
前述の思想の話でもイタさを感じてる人はいると思います。
営業畑でB2C、B2Bを経験し、一部上場企業から主婦まで何かしら売った経験があるのでビジネス経験は3人の中で一番あります。色々Ippukuboxの戦略を立てています。
一生懸命仕事はしますが、基本イタイ人なので好かれる人にはとことん好かれ嫌われると毛虫の様に嫌われます。

そんなズッコケ3人組が頑張って世の一服を変えようとしています。
何においてもある種尖りは大事だと思っています。

尖らずテレビの縮小再生産をしているカジサックじゃない。

趣味爆発のYouTubeをぶちかます野生爆弾くっきーみたいになりたい、有料noteでテレビやYouTubeでも言えない本音をさらけ出すオードリー若林でありたい。

コップで水道水を飲んでも休憩は出来ます。
ただ、我々は一服を提供したい。そんなチームが一服しつつ頑張っています。

to be continued…

イップクいかがですか?
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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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