第17話 ネタと一服
皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

このコラムは週に2本のペースで書いています。
土曜日に1~2時間で2本書き切るペースで書いています。
特にテーマはなく都度都度その考えていることや、高橋夫妻との週一の会議で話して思い浮かんだことを記事にしています。
17本目になってくると書くネタも少なくなってくるので、今回は書くことが無くなってきたよ、という事を書いていこうと思います笑
というわけで、今回はネタと一服についてです。
ネタがない
ネタと聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
お笑い芸人の「ネタ」と言えば漫才・コントの台本のこと、HIPHOPの「ネタ」と言えばトラックのサンプリング基のこと、映画の元「ネタ」と言えばモデルになった事件やインスパイアを受けた作品のこと、お寿司の「ネタ」と言えばシャリに載せるお刺身のこと。

ネタの語源を調べてみると「飯のタネ」のタネを逆さに読んでネタ、となったようです。
なるほど、どれも収入に繋がるものの「種」であることは間違いありません。
私にとってもWEBライティングの「ネタ」はお金が発生する飯の「種」であるので、間違いないな、と思いました。
良いアウトプットは、良いインプットから
ある種「種」というのは自分に何かしら考える情報をインプットすることなんじゃないかと思っています。
仕事でも創作でもアウトプットは、インプットが無ければ出ないですよね。
僕の場合は趣味の読書が忙しくて滞るとコラムが書けなくなってくる、ということが往々にしてあります。(最近まさにそんな感じです笑)
コラムだけじゃなくて、仕事関係でも良いアイディアは忙しくてバタバタしていると出ない、ノルマに追われていると出ないな、というのは常々感じています。
あんまり営業畑の同僚とか上司に言っても理解されないのですが、とにかく手を動かす!みたいな考えって僕の中では上手くいかないことの方が多いです。
「受注の見込みをとにかく増やします!100社見込みを作れば1社受注できます!」じゃなくて、「2社しか見込み無いけどどうやったら1社受注できるかじっくり考えよう」の方が個人的には上手くいくことが多いんですよね。
その理由は自分の中にあるネタを引っ張り出したり、繋ぎ合わせたり、足りなければ情報を入れる動きをした方が良い提案ができると考えているからです。
無理やり忙しくしても通り一辺倒の提案だと刺さらないし無駄じゃない?と思ってしまいます。(中には寝ずに働いて両方やってのけるサイヤ人もいますが笑)
ただ、動かないと不安だったり管理しやすいのは行動量だったりする為、どうしても忙しい方へ突き進んでいく人が多いなぁ、と周囲を見ていて思います。
上司からのんびりするなと多少詰められたところで内心「ほっといてくれれば勝手に目標くらい達成するよ」と思っていられるので結構お勧めの考え方なんですけどね笑
過程はどうでもいいので結果だけ見といてください、というのが本音だったりします。
忙しいは心を亡くすと書くので、たまには一服して「ネタ」=「種」を育てるような時間を持ちつつ、良いアウトプットが出来るように心がけたいものですね。
ではまた。
to be continued…
今日のネタに一服いかがですか?

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。
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