伝え方と一服

第31話　伝え方と一服

皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

Wikipediaって皆さん見ますか？
僕はサッと調べものをする際によく見るのですが、最近募金してくださいって表示出るようになりましたね。

毎回見るたびに嫌味っぽくなっているのが気になるんですがどうなんでしょうね笑
※個人の意見です

絵文字もごちゃごちゃしていて見にくいし、中の人が書くよりも極論人気なキャラクター（初音ミクとか）にお願いさせた方が良いんじゃないかとか思ってしまいます。

コミュニケーションの悩み

さて、そんなこんなで今回は伝え方と一服についてです。
他意は無いのに奥さんになんか怒られてしまう、仕事で上司や取引先に怒られてしまう、部下や後輩が思った様に動いてくれない…。
そんなコミュニケーションの悩みって生きていると尽きないですよね。

何かを伝えるというのは
➀誰が、②何を、③どうやって伝えるか、だと思います。

➀は基本上下関係があるか否か、が大きな要因だと思います。
上司か、部下か、友達か、奥さんか、など上下関係の有無でコミュニケーションがグループ化されていると感じませんか？自分の努力では中々覆せない要素ですよね。

②は一番変数が多い気がしますが、実はコミュニケーションのパターンってそこまで多くないと思います。毎日毎日がめくるめく変わる人は別として、大体の人の生活ってパターン化されているので、人に伝える言葉も同じくパターン化されている気がしませんか？
また、結局伝えなくちゃいけないことなので➀と同じく自分の努力が何か作用するかというとしにくい要素ですよね。

そう考えるとコミュニケーションで自分から何かを変えようとするのって③くらいしかないんですよね笑

③でオドオドしてしまうのか、高圧的に行くのか、笑顔で話すのか、Wikipediaみたいな伝え方をするのかで全然印象が変わると思うんですよね。

細かいテクニック論はここでは話しませんが、コミュニケーションの齟齬があったり上手くいかなかった時、一番最初に伝え方ってどうだったっけ？と考える思考が個人的に大事なんじゃないかなと思っています。（自責で考えることもできますしね）

伝え方に気を付けているおかげか奥さんと付き合って2年、一緒に住み始めて半年たちますが今のところ大きな喧嘩は一度もないです笑

一服時の会話も愚痴や嫌味ではなく気持ちよく会話したほうがその後の生産性は高まりそうですよね笑

ではまた。

to be continued…