お気楽と一服

第34話　お気楽と一服

皆さん、こんにちは。
Ippkubox公式WEBライターことフジタです。

すっかり秋ですね。
秋刀魚といい、秋ナスといい、栗スイーツといい、好物が多いので秋は好きです。

今年はちょっと違いますが、出歩きやすくなって旅行も行きやすいですね。

10月決算の会社も多いのではないでしょうか。
私は大体10月は9月末までの追い込みで燃え尽きているので、基本やる気はありません笑

ファッションに興味が薄いので奥さんがプレゼントしてくれる服ばっかり来ているのですが、誕生日・クリスマスが主な支給日なので秋物は品薄になっています笑

この間久しぶりに自分用の秋物としてALPHAのミリタリージャケットを買いましたが、買い物って楽しいなと思った次第です。

どうしたら気楽に生きられる？

さて、そんなこんなでお気楽と一服についてです。
コロナ鬱、なんて言葉もありましたが心を病んでしまう人って増えている気がします。
（私も意外に思われますがメンタルは弱い方です。営業は病みます。）

ストレス社会＆何か検索すると暗いニュースばかり…。
ふさぎ込んでしまいがちなので、どうやったら気楽に生きられるのか？という事を自分なりに考えて棚卸ししてみました。

➀人生100年あれば嫌になったり失敗して当たりまえだと思う
昔よりも長く働くんだもの。嫌になることもそりゃああるよね。
嫌なら休んでもいいし辞めても良いじゃない。
どうせ大手企業だって20年経ったらベンチャーに喰われて潰れてるよ。（知らんけど）
これしかない！ここでやるしか道はない！、なんてことはきっとないはず。
テキトーテキトー。

※僕は1年後にはやめていると思いながら仕事をしてます笑

➁定型文の人生じゃなくて自分の幸せを考えてみる
30になったら結婚して、子供がいて、住宅ローン組んで、車買って、仕事で役職について、年収はこれくらいで…、ってなんじゃその定型文！うるせー！役所で人生の説明書でも配ってんのかよ！って思うって大事だと思うんですよね笑

自分の人生なのになぜ他者が大丈夫かどうか決めるんでしょう。
実は自分が欲しがっていたものって他人が提案してくるものだったりしますよね。
何すれば幸せなんだっけ？という事は常々考えたいものです。

③意外と今の自分が好きだったりすることに気づく
この間Youtubeで仏教僧の説法を聞いたんですが、自分の評価が高い人ほど生きづらいそうです。「自分はここくらいだ」と高めに見積もってしまって現状とのギャップに苦しむそうです。つまんない日々でもそれが自分ならいいんじゃない？と思うのは大事な気がします。
多分ルフィも悟空もナルトも炭治郎も漫画に収まっていないところはダラダラしているはずです笑
人生の大半はつまらない時間だとすれば、そこを如何に楽しむかが人生を充実させるコツな気がします。

お気楽な思考回路で一服しながらのんびり過ごす方が、必死に走り続けるエリートよりも幸福度は高いのかもしれませんね。

ではまた。

to be continued…