第48話 感情と一服
皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

2021年、日記を新たなチャレンジとして日記を始めてみました。
新たに万年筆を購入し、モチベーションアップを図って何とか3日坊主は回避できました笑
今まで何度も日記は挫折し続けているのですが、頑張りたいと思います。
2020年は..
さて、今回は感情と一服という話にしようと思います。
2020年を振り返ったとき、「感情の起伏が激しくてとても疲れたな」というのが感想でした。
日記を始めたのも、自分の感情を記録して起伏がないように少しでもポジティブにコントロールできるといいな、と思ったことが原因だったりします。
新型コロナウィルスの感染拡大によって、いろいろな情報が錯綜した1年だったことが大いに関係していて、
・「自粛警察」なる相互監視がいたるところで起きていた
・相互監視下で私生活まで清廉潔白さが求められた
・国難に対しての施策に対する様々な意見がSNSで可視化される(いい面もあるけど…)
・仕事では大きな外部要因の中でも変わらないパフォーマンスを求められる
などなど、疲れる要因は多数ありましたね。
どこでも言い争いや揚げ足取りが起きていて、とあるTwitterアカウントは芸人の不倫に対しての辛辣な意見を述べた次の日に人権について啓蒙しているような有様。
どないやねんと。
去年は疲れた状態で走り続けていく中で色々と嫌になり、捨て鉢のような気分になってしまっていた時期もありました笑。
ただ、少し足を止めてみると視野が広がるということを感じました。
飯を食うと美味い、寝ると気持ちいい、遊びにいくと楽しい、新しい服を買うと気分が上がる、実は周囲の人は優しかったりする。
あれ?みんながブーブー言っている世の中でも自分の場合は楽しくない?
と世の中の意見から目を離して小休止した時に思ったんですよね。
そこからはなるべく暗いニュースやSNSでの議論から距離を置き、必要な情報を自分が信用しているソースからのみにしました。
自分の目の届く範囲を制限して、自分に身近なところに目を配ろうと改めて思いました。
世界が暗くても、もうちっと暗いのが続きそうでも、腹が減ったときに食うマクドナルドは美味いのです。
休むという行為は自分の大切なものを再認識できる機会ですね。
一休みしながら、前進していきましょう。
ではまた。
to be continued…

購入はこちらから/高橋工芸official shop
https://takahashikg.official.ec
Ippukuboxの商品情報はこちら
https://o-takahashikogei.com/ippukubox-maccha/
writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。
+++高橋工芸のSNSにて記事の更新をお知らせしています+++
facebook:https://www.facebook.com/Takahashi_kougei-100623718012686
twitter:https://twitter.com/KogeiSabae
Instagram:https://www.instagram.com/takahashi_kougei_sabae/