じゃない方と一服

第24話　じゃない方と一服

皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

鯖江が誇るベビーフェイス、若く見られがちな私も遂に30歳になりました。

薩長同盟の時、大久保利通は32歳、木戸孝允は35歳だったそうです。伊藤博文は36歳で日本のトップになったそうです。
ライターフジタ30歳、オンライン飲み会でフリースタイルラップをしています。
立派な男になります。

さて、そんな私が語るテーマはじゃない方と一服についてです。

突き抜けた「じゃない方」の人たち

じゃない方、と聞いて思い浮かぶのはなんでしょうか？
元ネタはアメトークでくくられたコンビで目立たない方の芸人のことです。

僕はお笑いが好きなのですが、昨今じゃない方だった芸人が凄く活躍しているなと思ったのでちょっと話題に挙げてみようと思った次第です。

オードリーの若林さん、麒麟の川島さん、ハライチ岩井さんはど真ん中のバラエティで大活躍し、執筆活動など色々なステージで活躍されていますね。

宮下草薙の宮下さん、EXITのりんたろーさんはおもちゃの詳しさや美のカリスマとして頭角を現していますよね（Youtubeなどで垣間見られます）。

ラジオを聞いていて思うのは彼らが日陰になったときに牙を研ぎ続けていたという事です。

プロ意識高く磨き続けたことで自然と抜きん出て周囲に見つかって行ったんだなぁと感じます。（実際めちゃくちゃストイックにネタに向き合っている感じはビシビシ伝わる）

僕はそんな突き抜けたじゃない方な人たちがすごく好きなんです。

他のジャンルですが野球の野村監督も大好きです。

長嶋茂雄、王貞治じゃない方だった野村克也氏。

現役時代の成績や監督としての実績も突き抜けているが、月見草と自分を例えていましたね。

僕は子供の時に巨人ファンでした。

当時の巨人は松井、清原、高橋、上原、二岡、仁志、とスーパースター軍団でしたが、僕は清水隆行選手が好きでした。

打率3割を安定して叩き出す凄い選手なんですが、巨人と言えば？で出てくる選手ではないと思います。ただ、粛々と打席に立ち、ヒットを打ち続ける、「職人」のカッコよさに当時の僕はとんでもなくクラってしまっていました。

※今振り返ってもいい趣味してるガキだなと思います笑

最近はスコッティ・ピッペンが凄く好きです。
ネットフリックスで見たラストダンス。
黄金期のブルズに君臨したとんでもないスーパースター、マイケルジョーダン。

かなり不遇な描き方をされていたようにも思いますが、それでもブルズのNo2は揺ぎ無くピッペンなんですよね。

「周りの評価にブレずに努力を続けることができる男になる」を30代のテーマにしたいと思います。

ではまた。

to be continued…

Ippukuboxは箱のデザイン（３種）と茶碗の色（３色）を自由に組み合わせることができます。
一番人気の組み合わせ、じゃなくて、自分にピッタリなオリジナルの組み合わせを見つけてくださいね〜。