Takahashi-Kogei NEWS

手書きと一服

2021年7月10日 - takahashi-kogei

第60話 手書きと一服


皆さん、こんにちは。
Ippkubox公式WEBライターことフジタです。

なんと60回もコラムが続いてしまいました。

飽き性で子供のころから習い事があまり続かないタイプでしたが、日々感じたこと・考えたことを文にしていく行為は性に合っていたのかなと思います。

なので、今回は書くことと一服という話にしようと思います。

手書き文字、書いてますか


字を書く機会が減ったと言われている昨今ですが、逆行して最近私は手書きでものを書く機会がめちゃくちゃ増えています。

何を書いているかというと、

・日記(今年から始めて継続中)

・コラムのネタ帳(とりあえず思ったことを書き留めている)

・仕事のメモ(タスクや商談内容をガリガリノートに書いている)

・勉強のノート(学生の時と同様に)

といった感じです。
言語化しにくいのですが、自分が考えていることを書きだすと楽になるんですよね。

なので、私は結構人に対してものを書くことをおススメしています。

何故楽になるのかを考えてみると、「脳のメモリを食わなくなる」からなのかなと思っています。

学校の授業でノートをとる行為って、わかりにくい授業の内容の要点を掻い摘んで書き出すことで頭に入れていくためですよね。

それと同じで、書き出すことで

・終わった仕事と残っている仕事がぱっと見でわかる

・モヤモヤした感情の原因が何かわかる

などなど、余計なことを考えなくても済むようになって脳の容量を食わないようになるなぁ、といった実感があります。

また、書き出した違和感や思ったことに対して「なんでなんだろう?」と深堀していくこと増えました。

書きだすという行為はライトな内省・自己分析であり、自分の考えがはっきりわかるのだろうなと思います。

60回分コラムを書けたのも、自分の考えがわかって自分なりのものの見方が少しはできるようになったからなのかなと思っていたりします笑

ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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