Takahashi-Kogei NEWS

一人と一服

2021年7月12日 - takahashi-kogei

第61話 一人と一服


皆さん、こんにちは。
Ippkubox公式WEBライターことフジタです。

R-1グランプリを見ていました。

ライトなお笑いファンですが、賞レースは芸人さんの「逆境から人生逆転してやる!」という気合が好きで、見ていると泣き笑いして不思議な感情になります。

芸歴10年以内になったり、霜降り明星が司会になったり、審査員が若返ったりで大幅リニューアルしたR-1。

生放送でドタバタしていたのか巻きまくっていたので、楽しみにしていたザコシショウや野田クリのコメントは省かれていましたが…笑

新たなチャレンジにはトラブルがつきものですね笑

一人=他人と上手に距離感を保つ


R-1の話をしたので、今回は一人と一服という話にしようと思います。

一人と聞いて思い浮かぶのは何でしょうか?自立?孤独?気楽?自由?孤高

私は結局この手の話って人との距離感をどうとるか?といった話なのかなと思っています。

「一人の時間が好き、大事!」といった意見もよくSNSでよく見かけたりしますが、私も概ね同意です。

友達は少なめ、会う回数も少なくていい。
一人行動余裕ですし、趣味も一人でできることばかりな気ままな人間です。

人によります、というのは大前提として、この手の議論って立場によって全然違うなと思っています。

独身の人→さみしい、孤独、気楽、なんとなく将来が不安
家庭がある人→一人の時間が欲しい、気楽さが羨ましい、なんだかんだ家族は楽しい

みたいな感じで笑
立場が人を作るのでしょうがないとは思っています笑

因みに藤田は一人が好きな人間のまま結婚しました。
同棲経験がないままの結婚だったので若干の不安はありながら始まった結婚生活でしたが、距離感を間違えなければ行ける!ということが分かった1年でした笑

各々の部屋を確保するため、部屋数が多く家賃の安い少し田舎に住む。

基本リビングにいるが、各々フラッと自室で好きなことをする。話したくなったら話す、みたいな生活を送っています。

一人でいることの良さを良いとこ取りできてるのかな、と思ってみたりしています。

奥さんが似たような特性を持っているのが幸いしたのか、喧嘩もなく穏やかです笑

自分の特性をわかったうえで、色々な人と適正な距離を確保するのが生きやすさにつながるのではないでしょうか。

そんなことを、ぼーっとお茶を飲みながら考えています。

ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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