Takahashi-Kogei NEWS

副業と一服 破

2020年12月7日 - takahashi-kogei

第38話 副業と一服 破


皆さん、こんにちは。
Ippkubox公式WEBライターことフジタです。

最近「愛するということ」という本を読んでいます。
失笑しないでください。
良いじゃないですか、私がエーリッヒ・フロムの本を読んでも。

まだ全部読んでいないんですが、孤独に対する説は興味深かったです。

人間以外の生き物は本能という自分だけの世界で生きていますが、人間は本能から切り離された唯一の生き物であるとのこと。

そうなると、自分以外の存在が生まれることで孤独を感じるんですね。

人を愛する、何かを信仰する、暴力で征服する、芸術に熱中する、全てを断念して俗世から離れる、等々人間の行動は全て孤独を埋めるという理論で説明ができると書いてあります。

確かに…と思いつつ、まだまだ序盤なのでここから愛についてどう展開していくのかが楽しみです。失笑しないでください。

副業に求めるもの?


さて、そんなこんなで今回も副業と一服についてです。
前回書ききれなかったので第2回目です笑
私が仕事をするのも孤独を埋めたいからなのかもしれません笑

今回は実際やってみた感想を書いてみたいと思います。

1つ目は収入面のインパクトです。
月数万の為に時間を使いたくない、本業に集中したい、という声をよく聞きますが実は冷静に考えると本業で頑張るよりも昇給幅が大きいのかもしれないと思いました。

仮に月3万円稼げたとして、年間36万円。
年間36万円分、仕事を頑張って追加ボーナスを得るって結構大変ですよね。
(完全歩合制の営業マンとか元々年収がバカ高い人なら別です)

単に時間を売る感じでコンビニのバイトするのであれば時給1000円として月30時間必要になるので大変ですが、楽しい仕事であれば負担にもならないので稼ぎ方の工夫は必要ですね。

次に本業とは違うやりがいを感じられるのは刺激になるという事です。

単純に有形商材を売るって楽しいなと思いました。
僕は保険、IT商材と無形商材を扱ってきた営業マンなので、頑張って売っても目に見えたり手に取ったりすることができないんですよね。

その点自分たちが作ってブランディングしている商品が昔から知っているお店の店頭に並んだり、このコラムがポップになったり、イベントに出て褒められたり、売れたり、という事が単純に嬉しいし楽しいです。

「楽しくストレスなく稼ぐこともできる」という経験は新鮮なものでした。

もう少しだけ話したいことがあるので、まさかの三部作ですが次回も同じテーマで書かせてください笑

ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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