Takahashi-Kogei NEWS

副業と一服 Q

2020年12月10日 - takahashi-kogei

第40話 副業と一服 Q


皆さん、こんにちは。
Ippkubox公式WEBライターことフジタです。

最近僕が激押ししている漫画、「ブルーピリオド」の最新刊が出ました。
東京藝術大学を受験する「美術スポコン」みたいな漫画なんですが、非常に泥臭くて泣けてくるんですよね。

本気で好きなことを生業にする勇気・苦悩・覚悟、自分をありのままさらけ出すことの怖さなど、頑張っている人にはガンガン刺さるワードが出てきます。

頑張ってない時に読むと眩しくて辛かったりします笑
頑張ってコラム書いていこうと思ってます笑

価値観の話


さて、そんなこんなで今回も副業と一服についてです。
前回書ききれなかったので第3回目です笑

今回は色々な価値観の話をしようと思います。
色々な人と接点を取らないと視野が狭くなってしまいますよね。

僕は法人営業を生業にしているので、いろんな業種・業態のお客さんと話をする機会があります。なので、自分的には色々な人と接点を取っていると錯覚していました。

ただ、実際には業態は違えど人事部の方と話してばかりだったので、あんまり話す内容は変わらないんですよね。

そうなると、ものを作る社長、企画する夫人、実店舗においてくださるお取引先様、福井の人脈を紹介してくださる方との会話は全く普段と違う内容なので、色々な価値観を知るきっかけになるなと感じています。

僕は「自分ってつまらない人間だな」と思う変なコンプレックスがありました。

身近な友人の高橋社長はバンドマンとして夢を追いかけていて、社長夫人は美大でデザインの道へ邁進している。

僕は普通の大学に進学してバンドもサークル程度、何となく就活して流されるままに営業職としてキャリアを始め、今に至っています。

何となく、俺ってつまんない人間だなーというコンプレックスは未だにあります。

しかしながら、実は今まで培ってきた営業の力は他の畑の人にとっては新鮮な情報だったり、背中を押すものだったんだな、という事も日々の副業のミーティングで感じていたりもします。

自分の幅を広げる意味でも副業はお勧めですし、もっと一般化していくんだろうなと思います。

ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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