Takahashi-Kogei NEWS

漫画と一服

2020年8月21日 - takahashi-kogei

第20話 漫画と一服


皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

仕事・プライベート共に様ざまな納期に追われていましたが、最近やっと解放された感があります。

力尽きて一日寝ていても怒らずほっといてくれている奥さんに感謝です。
(本心どう思っているかは知りませんが…笑)

忙しい時にビジネス書を読む心の余裕はないので、こういった期間が明けた休みの日は頭を使わない漫画やYouTubeを見るのが私の贅沢です。

そんなこともあったので今回は漫画と一服の話をしようと思います。

最近のメガヒット


昨日はそろそろ完結すると噂を聞いたので読んだことが無かった進撃の巨人を一気に読みました。あまりの面白さにかなりクラっています。

2020年現在、最近のメガヒット漫画と言えば「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「約束のネバーランド」あたりでしょうか。

今年30歳の筆者の世代的にヒットした漫画は「ワンピース」「ナルト」「ブリーチ」「遊戯王」「デスノート」あたりが思いつきます。連載が長いのでもはや世代を超えていますが。

少し先輩世代になると「ドラゴンボール」「スラムダンク」「るろうに剣心」「幽遊白書」でしょう。

少女漫画は全然詳しくないです…、姉の影響でピーチガールとかは読んでいました。

メディアミックスありきで、漫画表現が変わってきた


最近のヒットした漫画ってスパッとテンポよく進むな、という印象が凄くあるんですよね。

想像するに、アニメの技術向上とネットフリックスなどのサービスが関係しているんだと思います。

鬼滅の刃も超美しいアニメ化でバズり、それがネットフリックスなどで一気に見れるようになり、アニメ1期は単行本で言えばまだまだ序盤。
続きが気になって漫画を一気買いすると物語はクライマックスに差し掛かっていて、ジャンプ本誌ではラスボスと戦っている、みたいな構図も流行った理由の1つではないでしょうか。

原作はテンポ重視で情報量の多いアニメで補足をしたり、2次創作や考察を読者にさせるスタイルも目立ちます。

ドラゴンボールなんて公式が2次創作(ドラゴンボール超)になっているって凄い話ですよね。
仮に作者が亡くなったとしても永遠に悟空やベジータは生き続けると思うとワクワクします。

なろう系と呼ばれる異世界転生ものも流行っていますが、パッとしない人が無双できる環境へ転生→修行無しでハーレムor大活躍みたいなテンプレートがあり、独創性とかはあまり求められていないあたり、個人的に競合は漫画や小説というよりスマホゲームとかなんだろうなと思っています。

時代が変われば内容も変わり、デバイスが変われば表現が変わる、という事を考えると漫画に関わらず生活は常に変わっていくなあという事を感じます。

Ippukuboxも休憩の様式を少し変えることができるといいな、と思う次第です。

ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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