第41話 茶会と一服
皆さん、こんにちは。
Ippkubox公式WEBライターことフジタです。
最近炭酸水メーカーを頂きました。
水はもちろん、ジュース、気の抜けたビールなど、液体をセットしてボタンを押すとブクブクと炭酸を注入してくれる優れもの。
炭酸水を飲むお洒落な生活は送っていないので、もっぱらウィスキーを割ってハイボールにしています。
缶じゃなくビンゴミにシフトしたことでゴミ出しのペースが下がった気がします。
あと、やっぱりお財布に優しいです笑
オンラインお茶会
さて、そんなこんなで今回は茶会と一服についてです。
先日先生をお呼びし、Ipukkuboxを使ってオンラインお茶会を実施しました。
高橋夫妻と私はお茶の作法に精通している訳ではないので、一度しっかりやってみたいよね、と話していたのが実現できた形となります。
感じたことは大きく3点ありました。➀マインドフルネスとしての茶道
・忙しく情報過多な世界から離れて「お茶をたてる事」に集中する時間の貴重さを感じる
・ジャンルは違えど他を遮断して1点に集中し感じる点で、サウナと近しいと感じる
・なんだか茶器を前に背筋が伸びることに日本人であることを再認識する
(うまく言い表せない…笑)➁Ippukuboxとオンラインお茶会の親和性の高さ
・本格的すぎる茶道ではなくIppukuBoxはそもそも少し着崩した茶道の為、遊びの部分が大きい
・遊びが大きいとオンラインにする、背景をいじる、お菓子の選択等々自由度が高い
・「茶道」×「自由度」が許されて、その場でしか生まれない会話が生まれる③不思議なコミュニティであり、「タイミング」と「ご縁」を感じる
・バックボーンがバラバラの人たちがIppukuboxを通じて知り合うことができた
・このタイミングじゃなければオンラインでお茶会をするという発想が無かった
・普段の生活では会わない不思議な距離間の人たちのため会話が新鮮
僕が感じたのは大体こんな感じでした。
オンラインであれば距離はもちろん時間の都合もつけやすいし、お子さんが小さくても家から繋げるという参加のハードルの低さも良いなと思いました。
是非次回も参加したいですし、新規の参加者を募って行ければなと思う次第です。
ではまた。
to be continued…
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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。
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