コロナ禍の中気づいたこと
正直3月、フジタは病んでいました笑
結婚してしっかりしないと、という中での慣れないテレワークやどうしようもなく減っていく売上に不安を感じ、空いた時間で何かしなきゃいけないと焦りを感じていました。
空いた時間も休まらずに情報収集しているような状態で一服どころではなかったように思います。
ただ、情報収集やお客さんとの会話を重ねてふと思ったことが、考え方を変えました。
それが、
「あ、俺ごときが1人でコロナ禍に対してどうしようって考えるのは無駄なんだ」
ということです笑
投げやりに聞こえるかもしれませんが、どんなにコロナが収まるには?と僕が個人で考えても出来ることは外出自粛とマスクをつけることぐらいです。
だったら変に悩まずそれだけやって、あとは目の前のやるべきことに集中しようと思えたんですよね。
そうなると仕事はやるべきタスクが見え、それだけやってスパッと終わります。
意外とテレワークで良いじゃん!という発見もありました。
空いた時間は上手く休んだり夫婦で映画を見たり散歩したり(うちの周りは田舎なので密になりません!笑)、自分の趣味に没頭したり、家庭菜園で野菜を作ることにチャレンジしたりと、社会人になってから約7年、今が1番精神衛生上健康なんじゃない?笑、という状態になりました。
大変な思いをされている中不謹慎かもしれませんが、働きすぎと周囲に言われていた自分にとっては今が人生の一服なのかもしれません。
休みは怠けていると思われがちですが、そうではないと思います。
休む・怠ける・休憩する・一服するは似て非なるものではないでしょうか?
休んでいるときだって人生なので、やるべきことをやったのであれば色々なことは一旦忘れて、一服の時間のクオリティを上げることに専念することが大事ではないか?と今回の騒動で感じた次第です。ではまた。
to be continued…
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