Takahashi-Kogei NEWS

美容室と一服

2020年9月7日 - takahashi-kogei

第25話 美容室と一服


皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

自粛生活の影響でアパレル業界が大打撃を食らっていますね。
ギャルじゃないのですが、セシルマクビーの全店舗閉鎖はびっくりしました。
確かに身近な話では僕は全くスーツを着ることがなくなりました。

一方で絶好調なのがユニクロ。これも確かに、という感じ。
実際僕がスーツの代わりに来ている服はユニクロです。まさにLifeWearというところですね。

不景気はまだまだここからですが、出来ることは良いサービスを良いクオリティで提供し続けるという事なんでしょうね。

髪切ってさっぱりしてきました


さて、今回は美容院と一服についてです。
何故そんな話かというと、先ほど髪を切ってきたからです笑

在宅が続いたこともありで営業マンのくせに4ヶ月近く髪を切ることを放棄していました。
髪を切るってなんでさっぱりするのかなと思って調べてみると、髪の毛には念が貯まりやすく、邪気も吸うため髪を切ると良いとのことでした。

「なんだそのスピリチュアルは笑」と思いましたが、振り返ると確かに色々と上手くいかないタイミングで自分は髪を切っているなと思います。

邪気は気にしたことが無いですが、色々上手くいっているときって没頭して仕事なり趣味なりに埋没するため、髪を切ろうかなって思うことが無いし気にならないんですよね。

で、上手くいかないと他のことを考えたりするので髪の長さが気になると。

女性が失恋で髪を切ると言われているのもそんな要素が関係しているかもしれないですよね?

あと、これは共感できるか微妙なんですが個人的にカットの腕やお店の雰囲気、立地では僕は行く美容院を決めません。美容師さんが話していて楽しい人か否かで決めます笑

僕を担当している方は引くほどのギャルです。黒ギャルです。
男性のことをメンズ、という人は倖田來未とこの人以外知りません。

ギャルと知り合うような陽な人生ではなかったのですが、なんだかその人は正直にフルオープンな感じで会話できるので、引っ越してお店から遠くなっても通い続けています。

考察するに、家族でもなく、友人関係でもなく、職場の人でもない人だけど1時間以上定期的に2人で話す人って多分美容師さんくらいなんですよね。

関係性が薄いがゆえに気楽な感じで本当に悩んでいることが話せたり、毒づいた話で笑ったりできるんだと思います。
コミュニケーションの中の一服、とでも言うべきでしょうか。

そんなホッとする時間も大事にする人生でありたいですよね。

ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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