Takahashi-Kogei NEWS

祝福と一服

2021年1月29日 - takahashi-kogei

第46話 祝福と一服


皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

このコラムを書いているのは2020年の12月20日。
仕事納めから全くやる気が起きず、こんなタイミングになってしまいました。
今はM-1アナザーストーリーを見ながら書いています笑

応援していたマヂカルラブリーが優勝して凄く嬉しいのですが、アナザーストーリー見ていると皆好きになっちゃいますね笑

祝福


さて、今回は祝福と一服という話にしようと思います。

高橋社長夫妻にお子さんが生まれました。
高校時代から知っている友人2人に子供が生まれるのはただただ感慨深いです。
(名前を聞いて某アニメヒロインを思い浮かべたのは同世代なのでご愛嬌)

高校一年の時に社長に出会い、高校二年で夫人と出会い、何とも言えない青春時代(確実に1軍ではなかった)を一緒のグループで過ごした友人ですので、勝手に姪っ子のように感じています。

祝福の気持ちとともに、彼らとの関係性を少し振り返りつつ、どんな子に育つか考えてみたので文章に落としてみました。

高校卒業後、実は大学時代は大阪に進学した夫妻とは若干疎遠になっていました。
(私が高校時代のLineグループからハブられていたことが原因です笑)

風の噂ではプロを目指してバンドにのめり込んだ社長が「髪の毛を何回ブリーチできるか」「髪質がリカちゃん人形みたいになった」みたいな話をしているだの、夫人の髪色が青くなっただのを聞いて、音楽・芸術に偏った人間は見た目から痛くなるのかなぁと勝手に思っていました。(黒髪ボサボサ頭で年中革ジャン着ていた自分も大概ですが)

社会人になって、私が大阪で就職して友人が少なかったこともあり、ちょくちょく友人関係が復活してきました。彼のバンドのライブを見に行ったり、3人で飲んだり。

売れないバンドマンだった社長と当時はまだ就職せずに絵描きをしていた?夫人が言っていた、

「どっちが先に有名になるか競争してるんだー」

といった言葉がとても印象に残っています。

新人サラリーマンで目の前の仕事に忙殺されていた僕は、「好きなことをしてキラキラして、羨ましいな。自分ってつまんないな。」と何とも情けない感情が生まれたことを覚えています。

結婚したり、色々あって福井に戻って家業を継いでいる社長と、新商品を企画して売り出している婦人。戻ってからも結局やることは2人ともモノづくりなんですね笑

焼肉を食べに行った時に福井を盛り上げたいって言っていたことも印象的で、有言実行で事業を推し進めているのはブレないなと思っています。

コロナ禍がきっかけで、私も副業として2人が経験してこなかった営業面やコンテンツ作成などを手伝うようになりましたが、高校の放課後みたいで楽しいもんです。

子供ができたからにはもっともっと事業を進めないとですね笑

寄り道しつつも真っすぐな背中を子供に見せれば、2人に似たクリエイティブで愛嬌のある子に育ってくれるんじゃないでしょうか。育児経験はないので知らないですが笑

子育てで忙しくとも一服する余裕をもって前に進みましょう。

改めておめでとう。ではまた。

to be continued…

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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