Takahashi-Kogei NEWS

文具と一服

2020年8月27日 - takahashi-kogei

第22話 文具と一服


皆さん、こんにちは。
Ippukubox公式WEBライターことフジタです。

半沢直樹がとんでもないですね。最近の生きる糧になっています。

前作も含め原作も読み込むファンなのですが、映像化にあたって圧倒的なテンポの良さとデフォルメ力に感動しています。
Huluやパラビでも見れなくしているあたり、半沢直樹放送時のCM広告料ってとんでもないんだろうなぁと深読みしています笑

ガジェットとしての文具


さて、今回は文具と一服についてです。
半沢直樹に出てきたスパイラル社の瀬名社長も万年筆を使っていましたね。

妙に文具が好きな人って周囲にいませんか?
文具ってガジェット的な面白さがあって、一定数のファンがいますよね。

僕もファンの1人です笑

僕が文具を好きになったきっかけは前職で売っていた保険の契約書です。
皆さん、ウォーターマンというボールペンはご存知でしょうか?
ウォーターマンはルイス・エドソン・ウォーターマンが創業したブランドのペンです。
元々保険屋だった彼は、インクが詰まったことで契約を逃したことがきっかけでペンを作り始ました。
そんな小話と共に、初任給でこのボールペン買ったんですよ!みたいな話を組み合わせると契約が取れるんですね。嫌な新人ですね笑

一生モノの道具


今はボールペンではなく万年筆を使っています。
LAMYという初心者向けのやつですが、使い込んでいるのは上司がくれたから。
半分商談が決まるお守り代わりになっていて、たぶん手放すことは無いと思います。
聞けばその上司も更に上の人たちからもらったのを今も使っているとのこと。

エモエモのエモですね。

僕の私見ですが、投資先として文具は非常にコスパが良いんじゃないか?と思っています。
仕事や創作をするにあたって、一番の障害は最初の1文字を書き出すことだと思います。
それさえできてしまえば、脳みそが勝手に仕事を進めてくれるものだと思っています。
その一歩を踏み出すのに、お気に入りの文具はすごくスムーズに、シームレスに実行に移しいてくれる素晴らしいきっかけだと考えています。

3,000円~高くて150,000円?で、一生の相棒が上記のストレスを除くことができる、年月が経てば相棒として自分を助けてくれる。

そりゃあファンが増えますよね。

今日、万年筆のインクを黒から青に変えました。
書き出しが楽しみで方がありません。

Ippukuboxもそんなガジェット、儀式の道具、相棒、になれるといいなと思います。

ではまた。

to be continued…

あなたの一生モノの道具にIppukubox、いかがですか?

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writing/フジタ fujita
Ippukubox公式WEBライター。福井県鯖江市出身、愛知県在住。
既婚の30歳であり本業は採用やWEBのコンサルタント業に従事。
高橋社長、夫人とは武生高校在学時の同級生。


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